助動詞
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継続の助動詞:가다, 오다

-아(어, 여) 가다/오다

오다/가다は助動詞として使われると動作の継続を表わす。

話し手を基準にし話し手に向かう動作には아(어, 여) 오다が用いられ、話し手から離れる動作には아(어, 여) 가다が用いられる。

그 일이 잘 되어 간다.その仕事はうまくいっている。

어제부터 그 일을 해 오는 중이에요.
昨日からその仕事をしてきたところです。

(으)러 가다/오다

目的を表わす連結語尾(으)러と結合し、移動の意図や目的を表わす

그 사람은 학교에 공부하러 간다.あの人は学校に勉強しに行く。

 

完了の助動詞:내다, 버리다, 말다

-아(어, 여) 내다

成就、業績を表わす動詞と結合し「難しくてもその動作を最後までする」という主観的な意味を加える。

철수는 그 책을 끝까지 얽어 내었어요.
チョルスはその本を最後まで読み通しました。

그 사람은 결국 그 일을 해 냈어요.
その人は結局その仕事をやり遂げました。

-아(어, 여) 버리다

①本動詞の動作に対して「期待していたこととは違う状態や結果が現われた」という意味で用いられる。

그 친구는 미국에 가 버렸어요.
あの友達はアメリカに行ってしまいました。

②一つの動作が終わることによって「話し手が感じていた負担が除去された事」を表わすこともある。

어제 숙제를 다 끝내 버렸어요.
昨日宿題を全部終わらせてしまいました。

-고 말다

ある動作が完了したことを表わすが、このときの動作は、話し手がしたい意志がなかったり、起こった結果に対し惜しむという意味がある。

しかし、-고야 말다は強い意志が現われる。

너무 슬퍼서 울고 말았습니다.
あまり悲しくて泣いてしまいました。

제가 꼭 그 일을 하고야 말겠습니다.
私が必ずその仕事をやります。

 

奉任の助動詞:주다, 드리다

-아(어, 여) 주다/드리다

本動詞に対し奉任の意味を加える。드리다は주다に対し高めの意味がある。

철수는 동생의 숙제를 도와 주었습니다.
チョルスは弟の宿題を手伝ってやりました。

저는 어제 집에서 어머니를 도와 드렸어요.
私は昨日家で母を手伝いました。

 

試みの助動詞:보다

-아(어, 여) 보다

本動詞の動作に対し「一度してみる」という意味を加え、また「その動作の結果がどうか調べてみる」という意味がある。

어려운 일도 잘 해 보면 되는 수가 있어요.
難しい事も懸命にすればできます。

그 사람의 말을 들어 봅시다.
あの人の話を聞いてみましょう。

-나 보다

ある事実に対する話し手の推測を表わす。また、는(은)가 보다の形で用いられることもある。

교실에 아무도 없나 봅니다.教室に誰もいないようです。
값이 꽤 비싼가 보다.値段がかなり高いようだ。

 

反復の助動詞:대다

-아(어, 여) 대다

動作を反復的に継続し、程度がひどいという意味を表わす。

왜 그렇게 떠들어 대니?なぜそんなに騒ぎたてるの。

그 학생은 시험 볼 때에도 날마다 놀아 댑니다.
あの学生は試験を受けるときにも毎日遊びまくります。

며칠 동안 책을 읽어 대었더니 눈이 아파요.
何日間か本を読みまくったので目が痛いです。

 

保留の助動詞:놓다, 두다, 가지다

-아(어, 여) 놓다

ある動作や状態が完了して「そのままである」という意味を表わす

책을 책꽂이에 꽂아 놓았습니다.
本を本立てに立てておきました。

나의 충고를 마음 속에 새겨 놓으세요.
私の忠告を肝に銘じておいて下さい。

-아(어, 여) 두다

新しい状態に変化することなく、ある状態を「そのまま保存する」という意味を表わす。

이 나무를 옮기지 말고 그대로 심어 두세요.
この木を移さないで、そのまま植えておいて下さい。

아이를 그대로 내버려 두었어요.
子供をそのままほっておきました。

-아(어, 여) 가지다

動作に対する保有の意が強く、文章終結語尾とは用いられず、主に連結語尾고と連結する。

집에서 숙제를 해 가지고 오세요.家で宿題をしてきてください。
잘 간수해 가지고 있어.ちゃんと保管してるよ。

 

希望の助動詞:싶다

-고 싶다

「希望」の意味を表わす。大体、叙述文では一人称、疑問文では二人称が主語になる。

요즘 나는 그림을 그리고 싶다.この頃私は絵を描きたい。

-고 싶어하다

싶다に여하다が付き、動作の意味がある。主に三人称が主語になるとき、主体の希望を表す。 

학생들이 일찍 집에 가고 싶어합니다.
学生達が早く家に帰りたがっています。

-나 싶다

話し手がある事実に対して「そのように思われる」という意味で未確認の事実に対する推定を表す。

하나를 보면 전체를 알 수 있지 않나 싶다.
一つを見れば全体がわかるかと思います。

その他の場合

싶다はいろいろな語尾と結合し、話し手の推測や事実に対する判断の意味を表わす。

음식이 맛이 있는가 싶어 먹어 보았습니다.
料理がおいしいかと思って食べてみました。

그런 예쁜 여자도 있구나 싶었다.
あんなきれいな女の人もいるんだなと思った。

 

 状態の助動詞:있다

-아(어, 여) 있다

ある動作や状態が完了し、持続するという意味を表わす。 

학생이 의자에 앉아 있습니다.学生が椅子に座っています。

 

  하다類助動詞

-아(어, 여)야 하다

本動詞に「当然そうしなければならない」という意味をつけ加える。

학생은 열심히 공부해야 한다.
学生は一生懸命勉強しなければならない。

-기는 하다 

本動詞の内容をそうだと認定するが、他の事は是認しないこともあるという意味を表わす。 

이 물건은 값이 싸기는 하지만, 질이 나쁘군요.
この品物は値段が安くはありますが、質が悪いですね。

철수도 학교에 다니기는 해요.
チョルスも学校へ通ってはいます。

-는(은) 체하다

事実はそうでないが、偽りで見かけだけそういうふりをするという意味を表わす。

このような意味を表わすものに는(은) 양하다, 는(은) 척하다もある。

바쁜 체하고 일찍 집에 왔습니다.
忙しいふりをして早く家に帰って来ました。

슬펐지만, 기쁜 척하고 웃었습니다.
悲しかったけれどうれしいふりをして笑いました。

안 먹어도 먹은 양하고 지냅니다.
食べなくても食べたふりをしてすごします。

-는(은, 을) 듯하다

本動詞の後で推測の意味を表わす

듯슾다に替えることができる。

비가 올 듯합니다.雨が降るようです。

-(으)ㄹ 뻔하다

過去にそうなる機会があったが、事実はそうならなかった事を表す。過去の行動を表現するので、常に過去を表す形態았(었, 였)と結合する。

어제 계단에서 넘어질 뻔했어요.
昨日階段で倒れるところでした。

차에 치일 뻔했습니다.車にひかれるところでした。

-(으)ㄹ 만하다

本動詞の動作や状態に対しそれだけの価値がある事を表わす。

그 사람의 기술은 과연 놀랄 만합니다.
その人の技術はやはり驚くに値します。

떡이 익어서 이제 먹을 만합니다.
もちが蒸されてもう十分食べられます。

-(으)려고 하다

本動詞で表わされる動作に対する話し手の意図や将来の計画を表わす。

저는 다음 주말에 출장 가려고 합니다.
私は次の週末に出張に行こうと思います。

-고자 하다

動作に対する弱い意図、または希望を表わす。

이 일을 끝내고 쉬고자 한다. この仕事を終えて休もうと思う。

-곤 하다

過去に同じ動作が何度も起こったり規則的に反復された事を表わす。

다방에 가곤 했습니다. 喫茶店に行ったりしました。

수업이 끝나면 도서관에 가곤 했습니다.
授業が終わると図書館に行ったりしました。

-는(은)가 하다

ある動作や状態に対する考えや推測を表わす。また-나 하다の形でも使われる。

비가 오는가 하면 개이고, 개이는가 하면 옵니다.
雨が降っているかと思えば晴れ、晴れているかと思えば降ります。

-(으)ㄹ까 하다

これから起こる動作に対する推測や計画を表わす。

책을 읽을까 하고 도서관에 갔습니다.
本を読もうかと思って図書館に行きました。

-도록 하다

ある状態に到達するための動作を表わす。

내일 아침에 일찍 일어도록 하세요.
明日の朝早く起きるようにして下さい。

이제부터 열심히 공부하도록 하겠습니다.
いまから一生懸命勉強するようにします。