文末表現
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」 「」 「」 「」 「」 「」 「

[ㄴ]

Ⅱ-니까
-(으)니까 「~だから、~ので」 【4級】

既定の事柄や既知の事実など、おそらく聞き手がその原因や理由を知っているとの、話し手の判断が背景になっているときに用いる。それ故に聞き手に対して、少し不満に思う気持ちや言い訳などを表すような雰囲気を含んだ言い方に用いることもあります。日本語の「~だから」を使う環境によく似ている部分もあります。

사고가 났으니까 늦었습니다.
事故に遭ったから遅れました。

文末に命令、勧誘、約束形の語尾が使われている場合に用いられます。

지금은 시간이 없으니까 이따가 전화할게요.
今は時間がないので、後ほど電話しますね。

 

「~すると、~したら」
因果関係の表現に用いる-(으)니까は、他に経験や発見を表す連結語尾として用いられることがある。

그 김치 먹어 보니까 정말 맛있더군요.
そのキムチ、食べてみたら本当においしかったですよ。

전화하니까 집에 안 계시던데요.
電話したら家にいらっしゃらなかったですが。

 

-ㅂ니까?

①[現在時制・未来時制]~(し)ますか、~ですか ②~(し)ていますか 5級

 

ㅂ니다
①[現在時制・未来時制]~(し)ます、~です、~ございます ②~(し)ていますか

 

~놓고
何かを事前にしておいて、「~する」という意味で使われる表現。

예매 해 놓고 前もって買っておいて
그럼 전화로 미리 예약해 놓고 가자. じゃ、電話で前もって予約してから行こう。

 

하나요? (Ⅰ-나요?)
話し手の疑念を表す疑問形の1つ。動詞、存在詞には하나요?を用い、形容詞、指定詞には한가요?を用いる。

미나 씨도 오늘 학교에 있나요? 
美奈さんも今日、学校にいるんでしょうか。

 

하네요 (Ⅰ-네요)

하네요 (Ⅰ-네요) ・・・しますねえ、・・・ですねえ [発見的感嘆]

話の現場で何らかの事態を発見したり気づいた場合の感嘆に用います。

이거하고 이건 비슷한데도 굉장히 차이가 나네요. これとこれは似てるのにすごく違うんですね。
두 개 다 일본어에서는 같은 말이 되네요. 2つとも日本語では同じ言葉になりますね。

 

-아/어 내다
「~とげる」

ある行いを最後までやり遂げることを表します。


우리나라 기술로 만들어 낸 신제품이에요.
我が国の技術で作り出した新製品です。

우리는 드디어 해 냈습니다.
我々はついにやり遂げました。

 

-(았/었)나 봅니다
「~したらしいです」 会話でよく用いられる表現。

공부가 끝났나 봅니다. 勉強が終わったようです。

 

-나 보다
用言+(았/었) の後に付いて、日本語の「~したようだ」、「~したみたいだ」、「~したらしい」という過去推量の意を表します。
現在推量を表すときは、動詞語幹・있다・없다+는가 보다、形容詞+ㄴ가(은가) 보다の形になる。

야밤에 비가 왔나 보지. 夜中に雨が降ったらしいな。
집에 없는가 봐요. 家にいないようです。
서울은 오늘도 무척 춥나 봐요. ソウルは今日もたいへん寒いみたいです。

※指定詞と하다形容詞には付きませんので、注意が必要。

한국은 처음인가 봐요. 韓国は初めてみたいです。
× 한국은 처음이나 봐요.

문제가 복잡한가 봅니다. 問題が複雑なようです。
× 문제가 복잡하나 봅니다.

過去形や推量表現-겠の後では品詞に関係なくすべての用言に付きます。

전에는 축구 선수였나 봐요. 前はサッカー選手だったようです。

 

-느라고 

느라고は、前の節がなされる過程で生じる時間と努力が、後ろの節の行為や状態に影響を与えることを表します。

前に来る動詞や存在詞の動作と後に来る文の動作との関係が非常に密で、前後の動作主が必ず一致しなければならなりません。


저희 남편이 그녀를 만났기 때문에 저는 한 시간 동안이나 기다려야만 했어요.
主人が彼女に会ったため私は1時間も待たなければなりませんでした。

「会う」動作主である남편と「待つ」動作主である저が異なるため、느라고は使えない。使うためには主語を一致させる。

→저의 남편이 그녀를 만나느라고 저를 한 시간 동안이나 기다리게 했어요.
 主人は彼女に会うために私を1時間も待たせました。
 

意味の違い

①이제 텔레비전을 보느라고 공부를 못 했어요.
②이제 텔레비전을 보았기 때문에 공부를 못 했어요.

「昨日テレビを見たために勉強ができませんでした。」

①は勉強すべき時間にテレビを見ていて勉強できなかったことを表すのに対し、②はテレビを見たことが原因となって、例えば目が痛くなった、寝る時間になってしまったとかして勉強できなかったという意味を含む。
 

①제가 청소하느라고 열었어요.
②제가 청소하기 위해서 열었어요.

「私が掃除をするために開けました。」

①は話し手は掃除中であるか掃除が終わっている、少なくとも、すでに掃除する態勢に入っていることが推測されるが、②はまだ掃除を始めていない。

-느라고につく動詞は必ず実現された動作を表します。

-(느)/-(으)냐? と -니?/-(으)니? 「~の?、~のか?」

下称形の疑問形語尾です。動詞・存在詞・-었・-겠の後には-(느)냐?か-니?を、形容詞・指定詞には-(으)냐?か-(으)니?を用います。また、形容詞に子音語尾の-니?が付く場合もあります。

-(느(/-(으)냐?より-니?/-(으)니?の方が、より親密で優しいニュアンスがあります。-(느)냐?と-니?は/ㄴ/で始まる子音語尾ですが、-(으)냐?と-(으)니?は으語尾ですので、活用の際には注意が必要です。

왜 그러니? 무슨 일 있어? どうしたの?何があるの?

그게 그렇게 좋으냐?/좋니?
それがそんなにいいの?