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                        直接話法(直接引用)
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                         主語-被伝達者-“被引用文”-{(이)라고, 하고}-叙述語 
                        言葉を伝える人である話者が、元の話者の言葉をそのままに引用符(“ ”)の中に入れて言い、引用符の後に、-라고 
                        하다, -라고 말하다, -하고 이야기하다, -하고 말씀하다 などが来る場合。 
                        그는 “그 동안 잘 있었어?” 하고 웃었다. 彼は「その間、元気だった?」と笑った。 
                        토끼들은 “일이 끝나실 때까지 이대로 기다리겠습니다”하고/라고 대답했다. うさぎたちは「お仕事が終わるまでこのままお待ちします」と答えた。 
                        선생님이 학생들에게 “오늘은 제5과를 배우겠습니다”라고 말해씁니다. 先生が学生達に「今日は第5課を勉強します」と言いました。 
                          
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                        間接話法(間接引用)
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                         伝達者である話者の立場に合わせて引用する文。 
                        한다体終止形+[語尾]+引用動詞 하다,그러다など 
                        引用される終止形は「간다고 그래요.」や「먹는다고 그래요」のように한다体でなければならず、同じ非敬意体でも「해고 
                        그래요.」などと해体で引用形を作ることはできない。 
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                                    叙述文の引用 
            
                
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                         動詞+ㄴ/는다고 하다 (縮約形→ㄴ/는대요) 
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                         그는 병원에 다니지 않는다고 했다. 彼は病院に行かないと言った。 
                        수진이는 자주 배탈이 난다고 해요. スジンはしょっちゅう下痢をするって言っています。 =スジンはしょっちゅう下痢をするそうです。 
                          
                        伝聞 
a) 母音語幹動詞の伝聞→語幹+ㄴ대요 
내일 비가 많이 온대요. 明日は雨がたくさん降るそうです。 
b) 子音語幹動詞の伝聞→語幹+는대요 
김치를 잘 먹는대요. キムチをよく食べるそうです。 
c) ㄹ語幹動詞の伝聞→ㄹ脱落形+ㄴ대요 
비누를 아주 싸게 판대요. 石鹸をとても安く売るそうです。 
過去形の伝聞 
영수 씨가 편지를 썼대요. ヨンスさんが手紙を書いたそうです。 산이 참 아름다웠대요. 山がとてもきれいだったそうです。 어제 알았대요. 昨日知ったそうです。 
未来形の伝聞 
잘 모르겠대요. よくわからないそうです。 정식을 먹 겠대요. 定食を食べるそうです。   
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                         形容詞+다고 하다 
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                         학생들이 시험이 어렵다고 합니다. 学生たちが試験が難しいと言っています。 
                        모레는 좀 바쁘다고 그래요? あさってはちょっと忙しいって言ってるんですか。 
                          
                        伝聞 
내일은 날씨가 좋대요. 明日は天気がいいそうです。   
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                         名詞+(이)라고 하다 
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                         「体言+という」は「-(이)라고 하다」。하다は「する」の意ですが、この形では「(・・・と)言う」の意。「言う」には말하다もあるが、引用では「-(이)라고 
                        말하다」とは普通言わない。母音語幹の体言には-라고、子音語幹の体言には-이라고を用いる。 
                        이것을 일본말로 무엇이라고 해요? これは日本語で何と言いますか。 
                        저는 최 수민이라고 합니다. 私は崔秀民と申します。 이건 한국말로 
                        뭐라고 해요? これは韓国語で何といいますか? 그 사람 이름, 
                        뭐라고 했지? あの人、名前何ていったっけ? 
                        그 사람이 담당이 아니라고 하죠?  あの人が担当じゃないって言っているでしょう? 
                          
伝聞 
                        「~(이)래요」は「~(이)라고 해요」の縮約形で、名詞に付いて伝聞を表す。 
이건 비싼책이래요. これは高い本だそうです。 영철 씨가 뭐래요? 英哲さんが何と言っていましたか。  | 
                 
             
              
                
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                         ■한댔어(요), 하넀어(요), 하쟀어(요), 하랬어(요)  ・・・するって言ってました、・・・するかって言ってました、・・・しようって言ってました、・・・しろって言ってました [引用の過去終止形 해요体] 
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                         매운 것도 아주 잘 먹는댔어요. 辛いものもよく食べるってことでしたよ。 
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            疑問文の引用 
            
                
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                         動詞+(느)냐고 하다 
  
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                         ※ただし、「느」はよく省略されます。 
                        택시 기사는 나에게 어디 가느냐고 했다. タクシー運転手は私にどこへ行くのかと聞いた。 
                        나는 그에게 무엇을 찾느냐고 물었다. 私は彼に何を捜しているのかと聞いた。 
                        언니도 같이 도서관에 가느냐고 그러는데요. お姉さん(あなた)も一緒に図書館に行くかって言ってますけど。 
                          
                        伝聞 하냬요 (Ⅰ-냬요)  ・・・するのかですって、・・・するかって聞いてましたよ [疑問の引用終止形 
                        해요体] 
                        민아는 니가 매운 것도 잘 먹냬.  ミナはお前が辛いものもよく食べるかだってさ。 
                        기현 씨, 영숙 씨가 매일 뭘 먹느냬요. キヒョンさん、ヨンスクさんが毎日何を食べているのかって。 
                        기현 씨, 영숙 씨가 내일 시간이 있느냬요. キヒョンさん、ヨンスクさんが明日時間があるのかって。   
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                         形容詞+(으)냐고 하다 
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                         요새도 바쁘냐고 하는데요. 最近も忙しいかって聞いてますが。 
                        민아가 선생님 집이 크냬요. ミナが先生のお宅は大きいかって聞くんですよ。 
                        박 선생님은 그 학생에게 한국말이 어려우냐고 물었습니다. パク先生はその学生に韓国語は難しいかと聞きました。 
                          
                        伝聞 
                        기현 씨, 영숙 씨가 일본은 교통비가 비싸냬요. キヒョンさん、ヨンスクさんが日本は交通費が高いのかって。   
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                         名詞+(이)냐고 하다 
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                    | 
                           그게 누구 거냐고 묻는데요. それが誰のかって聞いてますけど。 
                          
                        伝聞 
                        기현 씨, 영숙 씨가 그 책이 누구 거냬요. キヒョンさん、ヨンスクさんがその本誰のものなのかって。 
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            命令文の引用 
            
                
                    | 
                         動詞+(으)라고 하다 
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                    | 
                         「Ⅲ-라」は引用形は作れない。 
                        이걸 다 먹으라고 했어요. これをみんな食べろって言いました。 
                          
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 ①命令文の間接話法1(~래요) 
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                    | 
                         하래요 (Ⅱ-래요) ・・・しろですって、・・・しろって言ってましたよ、・・・するようにとのことです [命令の引用終止形 해요体] 
                        민아가 잠깐 여기 있으래요.  ミナがちょっとここにいるように言ってますよ。 
                        아버지가 이층에 빨리 오래요. 父さんが早く2階に来いって。 엄마가 빨리 같이 숙제 하래요. 母さんが早く一緒に宿題しろって。   
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                    | 
 ②命令文の間接話法2(~달래요) 
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                    | 
 엄마가 시장에 다녀와 달래요. 母さんが市場に行って来てって。   
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                    | 
 ③命令文の間接話法3(~지 말래요) 
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                    | 
 떠들지 마! 騒ぐな。 
아머지가 떠들지 말래요. 父さんが騒ぐなって。  | 
                 
             
              
            勧誘文の引用 
            
                
                    | 
                         動詞+자고 하다 
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                    | 
                         勧誘を表す「같이 갑시다/같이 가요」などの間接話法は、「~하자고 
해요(~しようと言っています)」ですが、実際の会話ではこの縮約形の「~재요(~しようって)」が多く用いられ、用言の語幹に付きます。 
                        아내가 여행을 가자고 합니다. 妻が旅行に行こうと言っています。 
                        내일 같이 도서관 가자고 해요.  明日、一緒に図書館に行こうって言うんですよ。 
                        저는 그 친구에게 내일 등산이 나 가자고 했지요. 私はあの友達に明日登山にでも行こうと言ったんです。 
                          
                        伝聞 하재요 (Ⅰ-재요) ・・・しようですって、・・・しようって言ってましたよ [勧誘の引用終止形 해요体]  
산에 같이 가재요. 山に一緒にいこうって(言っています)。 영화 같이 보재요. 映画一緒に観ようって(言っています)。 
                        민아가 저한테 영화 구경 같이 가재요. ミナが私に一緒に映画行こうですって。 
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「~してください」の間接話法 
            
                
                    | 
 달라고 하다 と 주라고 하다 
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                    | 
 「~してください」を表す「~(아/어) 주세요」の間接話法は、「~(아/어) 달라고 
해요(~してくださいと言っています)」ですが、実際の会話ではこの縮約形の「~(아/어) 달래요(~してくれって)」が多く用いられます。 
물 좀 달래요. お水をくれって(言っています)。 
수학을 가르쳐 달래요. 数学を教えてくれって(言っています)。    | 
                 
             
              
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                         「간다고 그래요.」(行くんですって)が「간다 그래요.」となるように、下称終止形の直後の語尾-고は、話しことばでは現れないことも多い。 
                        또 같이 가자 그래? 네, 그래서 전 안 간다 그랬죠. また一緒に行こうって言うの? ええ、それで私は行かないって言ったんですよ。 
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 -달라고 하다 (~を)くれという 
目的語をもらう対象が1人称なら(元の話者が何かを必要とする場合)、引用文での動詞は달라고 
하다になり、目的語をもらう対象が3人称ならば(元の話者ではなく第3者が必要とする場合)、주라고 하다になる。 
(나에게) 사 달라고 한 저 튜브 → 사 달란(랜) 뷰브 (ぼくに)買ってくれと言ったあの浮き輪 
철수가 나에게 성냥을 달라고 합니다. チョルスが私にマッチをくれと言っています。 
그 사람이 쌀을 빨리 꾸어다 달라고 재촉했다. その人が米を早く借りてきてくれと催促した。  |  
                                 
              
               
            まとめ 
            
                
                    | 
                                     種類 
 | 
                    
                                     形態 
 | 
                 
                            
                    | 
                                     叙述文 
 | 
                    
                                     -는/ㄴ다 -다 -(이)라 
 | 
                             
                            
                    | 
                                     疑問文 
 | 
                    
                                     -(느)냐 -(으)냐 -(이)냐 
 | 
                             
                            
                    | 
                                     命令文 
 | 
                    
                                     -(으)라 
 | 
                             
                            
                    | 
                                     勧誘文 
 | 
                    
                                     -자 
 | 
                             
             
              
       
    
        | 
               
         | 
        
            論文体
         | 
        
            伝聞体
         | 
        
            縮約形
         | 
     
    
        | 
            動詞
         | 
        
            母音語幹、ㄹ語幹 +-ㄴ다
         | 
        
            +-ㄴ다고 하다
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            +-ㄴ대요.
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            子音語幹+-는다
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            +-는다고 하다
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            +-는대요.
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            形容詞
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            語幹+-다
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            +-다고 하다
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            +-대요.
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            存在詞
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            語幹+-다
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            +-다고 하다
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            +-대요.
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            指定詞
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            名詞(母音)+다
         | 
        
            +라고 하다
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            +래요.
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            名詞(子音)+이다
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            +이라고 하다
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            +(이)래요.
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                         ①~는데요の用例 
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 「~는데요(?)」は動詞・存在詞の語幹に付き、「~するのです(が/か)」と婉曲に表現するときに用いられます。またㄹ語幹はㄹが脱落する。 
지금 자리에 안 계시는데요. ただいま席をはずしておりますが。 
전주에 사는데요. 全州に住んでいるんですけど。   
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 ②~(은/ㄴ)데요の用例 
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 「~은데요」は形容詞の子音語幹に、「~ㄴ데요」は形容詞の母音語幹とㄹ語幹に付き、「~なのですが、~ですけど」と婉曲に表現するときに用いられます。ㄹ語幹はㄹが脱落します。 
이 옷이 좀 작은데요. この服、少し小さいのですが。 
좀 매우면서 단데요. ちょっと辛味がありながら甘いですけど。 
아주 예쁜데요. とてもきれいですけど。 
 ※「~ㄹ 텐데요」は「~だと思われます」「~のはずですけれども」と婉曲に言う表現です。 
오후부토는 추워질텐데요. 午後からは寒くなるようですけれども。  | 
                 
             
              
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                         ■引用の形 
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                         ■引用接続形=한다体終止形+接続形語尾  ・・・するといいながら、・・・するというけれど、・・・するというから  
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                         「간다고 하면서 (안 갔다)」(行くといいながら(行かなかった))とも表せるが、「간다면서」といった形も可能。つまり「-고 
                        하면서」から「-고 하-」を落として、「-면서」だけで済ませているようなもので、非常によく用いられる。 
                        서울에 비가 많이 왔다면서요? ソウルに雨がたくさん降ったんでしょう? 
                        박정수 씨가 내년에 영국에 유학간다면서? パク・チョンスさんが来年イギリスに留学するんだって?   
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                         ■한답니다 (Ⅱ-ㄴ답니다), 하냡니다 (Ⅱ-냡니다), 하잡니다 (Ⅰ-잡니다), 
                        하랍니다 (Ⅱ-랍니다)  ・・・するとのことです、・・・するかとのことです、・・・しようとのことです、・・・しろとのことです [引用終止形 합니다体] 
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                         매운 것도 아주 잘 먹는 답니다.  辛いものもとてもよく食べるということです。 
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                         ■한단다 (Ⅱ-ㄴ단다), 하냔다 (Ⅱ-냔다), 하잔다 (Ⅰ-잔다), 하란다 
                        (Ⅱ-란다)  ・・・するとのことだ、・・・するかとのことだ、・・・しようとのことだ、・・・しろとのことだ [引用終止形 한다体] 한단다 
                        (Ⅱ-ㄴ단다) ・・・するんだよ [言い聞かせ 한다体] 
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                         話しことばでは、하냔다は하냰다、하잔다は하잰다、하란다は하랜다と発音されることが多い。この한다体の引用終止形は「・・・するということだ」という引用の意味のほかに、話しことばでは「・・・するんだよ」と、子供に言って聞かせたり、念を押して述べたりする、引用ではない意味にも用いられることが多い 
                        요즘 일본에서도 매운 것을 좋아하는 사람들이 많단다. 近頃日本でも辛いものもよく食べるという。 
                        친구랑 싸우고 지내면 안 된단다.  友だちと喧嘩ばかりしてちゃいけないんだよ。 
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                         ■하긴(요) (Ⅰ-긴(요))  ・・・だなんて、・・・するなんて [引用への驚き] 
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                          하긴(Ⅰ-긴)は하기는(Ⅰ-기는)の縮約形。相手の言うことを受けて「・・・だなんて(そんな)。」「・・・するなんて(とんでもない)」と、相手のことばを受け入れながらも否定する表現。긴요の発音は[ㄴ]の挿入が起こり、[긴뇨] 
                        어젠 정말 고마웠어요.  고맙긴요. 昨日は本当にありがとうございました。  ありがとうだなんて(とんでもありませんよ)。 
                        한국말을 너무 잘 하시네요.  잘 하긴요. 韓国語がとてもお上手ですね。  上手だなんて(とんでもありませんよ)。 
                          
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                         ■하다니 (Ⅰ-다니) ・・・するとは、・・・するなんて、・・・だとは  [評価判断の対象を引用する接続形] 
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                          하다니(Ⅰ-다니)は「・・・するとは(・・・だ)」のように、評価や判断を下す対象となることがらを引用する接続形。하다니(Ⅰ-다니)には基本的には後ろに話し手の評価が伴う。「・・・するとは大変だ/すごい/ひどい/残念だ」など、後半の評価の表現を言語上で表さないこともあるが、話し手の評価の表現であることには変わりはない。 
                        내 자리까지 맡아 주다니 정말 고맙다. 私の席まで取ってくれるなんて、ほんとにありがたい。 
                        도움이 됐다니 다행이다. 役に立ったのなら幸いだ。 
                        약속을 안 지키다니 말도 안 돼. 約束を守らないなんて、話にならん。 
                        이렇게 추운데 외출하다니. こんなに寒いのに外出するなんて。 
                         一般的な引用に接続形-니がついた한다니(下称終止形+니)とは別の形であることに注意。한다니のほうは「・・・するというので」「・・・するというから」の意味。 
                          
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                         ■한다体終止形-고 + 引用動詞  ・・・すると(いう)、・・・だと(いう) [引用] 
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                          「・・・する」という平叙文を引用して「・・・するという」のように引用形を作りたければ、한다形の終止形に接続形語尾-고をつけると引用形の被引用部ができあがる。被引用部には하다(いう)、그러다(いう:話し言葉的)、전하다(伝える)などの引用動詞がしばしば後続する。 
                        그건 제가 한다고 전해 주세요.  それは私がする(ことになっている)とお伝えください。 
                        그건 수진 씨가 하고 있다고 했어요. それはスジンさんがしていると言いました。 
                        그건 제가 하겠다고 그랬는데요. それは私がする(から)と言ったんですけど。 
                        그건 수진 씨가 했다고 했거든요. それはスジンさんがしたと言ったもんですから。 
                          
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                         ■한대요 (Ⅱ-ㄴ대요/Ⅰ-는대요)  ・・・するんですって、・・・するそうです、・・・すると言っています [引用] 
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                         母音語幹の用言はⅡ-ㄴ대요、子音語幹の用言はⅠ-는대요。ㄹ語幹の用言にはㄹが落ちた形にⅡ-ㄴ대요 
                        다음달에 제 친구가 결혼한대요. [母音語幹] 来月、私の友達が結婚するんですって。 
                        그 애는 김치도 잘 먹는대요. [子音語幹] その子はキムチもよく食べるそうです。 
                        혜영이는 일본 노래에 대해서 많이 안대요. へヨンは日本の歌についてたくさん知ってるんだそうですよ。 
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                         ■하더라/하던데(요)/하더라고(요)/하데(요)   (Ⅰ-더라/던데(요(/더라고(요)/데(요))  ・・・してたんだよ、・・・してたんですよ [体験法] 
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                         話し手の体験を聞き手に述べる形。聞き手はその体験を知らないであろうと思われる場合にのみ用いる。 
                        純粋の하데(요)という形のみならず、婉曲法하는데요と組み合わさった하던데(요)や、引用形と組み合わさった하더라고(요)という形も하데(요)に代わって多用される。 
                        그 모임에 가니까 민아도 있더라고. その集まりに行ったら、ミナもいたのよ。 
                        요즘 약속만 하면 계속 바람 맞구 오더라. 近頃、約束したかと思うと、いつもすっぽかされて帰ってたな。 
                        가게에서 나오니까 우산이 없더라고요. 店から出てきたら、傘がないんですよ。 
                        설날에 저한테 세뱃돈까지 주시던데요. お正月に私にお年玉までくださいましたけどね。 
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